少しだけ賢いHTMLの見出しジャンプ
スクリプト概要
- 用途
- HTMLで前後の見出しにジャンプする
- HTMLの見出しを解析する
- コマンド
- GotoNextHeading - 次の見出しへジャンプ
- GotoPreviousHeading - 前の見出しへジャンプ
- AnalyzeHeadings - 見出しを解析
- 言語識別名による影響
- HTML40 - スクリプトで用意した機能を使います
- それ以外 - Peggyに実装されている[次のブロック][前のブロック][見出し解析]を呼出します
- 制限事項
- 言語識別名が"HTML40"の時以外はPeggyに元々ある[次のブロック][前のブロック][見出し解析]を呼出します。PHPなどでもこのスクリプトの機能を使いたい場合は、適宜スクリプトを書換えて下さい。
- 動作確認
- Peggy Pro 4.20
少し詳しい説明
Peggyには[次のブロック][前のブロック]で見出し行にジャンプする機能が実装されていますが、HTMLの場合、h[1-6]要素の開始タグが属性を持っていると見出しだと認識されません(ac_web.dllが持っている見出しパターンを修正するだけで対応出来る?)。
このスクリプトを使うと、属性を持ったh[1-6]要素の開始タグも見出しと認識してジャンプ出来ます。言語識別名が"HTML40"の時以外はPeggyに元々ある[次のブロック][前のブロック]を呼出すだけなので、Alt+. Alt+, に割当てると便利だと思います。
また、HTMLの見出しも少し賢く解析出来ます。こちらも、言語識別子が"HTML40"の時だけスクリプト側で処理を行い、それ以外の時はPeggyに組込まれている[見出し解析]を呼出します。
ダウンロード
このスクリプトは MIT License の下でご利用になれます。
- hophtmlheadings.ms
- $Id: hopHTMLHeadings.ms,v 1.4 2004/07/05 14:05:57 nzawa Exp $
改訂履歴
- 2003年11月23日
- 制作
- 2004年7月5日 (v1.4)
- ライセンスを"MIT License"に変更
このページについて
- ナビゲーション
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- 公開日
- 更新日
- 制作者
- © 2003-2004 Nzawa.