Peggyに関する情報を纏めてみました。
サポート掲示板に「業務形態の変更及び開発担当者の移籍により事実上、継続開発が困難になりました」という報告がありました。長い付き合いだったので残念です。(2013年8月8日)
Peggyの開発終了後、Sublime Text 3を一時使いましたが、日本語の扱いが今一歩で結局手に馴染みませんでした。その後、WZ EDITORやMIFES、EmEditor、Meryなどを試しましたが、最終的にド定番の秀丸エディタに落ち着きました。秀丸は多少クセがありますが、慣れれば結構使いやすいと思います。ヒアドキュメントなども上手に色分け出来ます。(2016年2月22日)
Peggyはアンカーシステムズ(株式会社エスコア)が開発販売しているテキストエディタです。強力な色分け表示機能やプロジェクト機能、データベース(Oracle/ODBC)接続機能、各種バージョン管理システム(RCS/CVS/VSS/Subversion)やPHP用デバッガ(Xdebug)との連携機能を実装している点が主な特徴です。Peggyには以下のラインナップがあります(詳細は「Peggy Series 比較表」を参照)。フリーのPeggy Pad以外はMDIです(タブも実装されています)。
※Peggy Pro for Oracle は Peggy Pro for PHP へ統合
ちなみに、Peggyのアイコンの鳥はオウムではなくインコです。当初は「一杯色が付く」というのが主な特徴だったので、いっぱい色の付いたもの...インコとな
ったそうです。